建物の美観維持、維持費コストの削減には、
定期的な修繕計画を!!

建物の劣化の症状は10年を迎える頃から現れます。改修コストを入居率を考えながら抑える秘訣は、定期的なメンテナンスと早めの修繕です。

建物がもうすぐ築10年なら、雨漏りしてしまう前にご相談下さい。

建物の劣化状態を、資格を持った診断士が調査した上で、最も効率のよい改修方法のご提案、お見積りを提出致します。

こんな状況になったら要注意!


「雨が漏ってからの改修工事」では、余計なコストがかさみます。

  • 雨水が室内へ侵入すると、壁紙や天井の張り替え工事が必要となります。
  • 入居者の家財道具が損傷した場合は、修理費などの問題も生じます。
  • 防水層へ雨水が浸入してしまうと、防水層を剥がす作業や、雨水を抜くなど、余計な作業が発生します。
  • 防水層を剥がし取った場合、その材料の廃棄処理費用がかさみます。
  • 現在の防水の上にそのまま新しい防水を重ねて施工するより、剥がし取った場合は、新規の防水仕様をグレードアップしなければならない場合が発生します。

維持コスト削減なら!

「築10年、そろそろ改修の時期かな?」と思ったら、

防水の専門家による現地チェックを受けてみましょう

現状の防水層の劣化状態を正確に見定めた上で、

必要な修繕を行うことで、改修コスト

大幅な削減が可能です。

キャプテンでは一時的な改修費用だけでなく、次回の改修工事も考慮した上でのご提案をしております。

今回の改修コストが安く済んだからといっても、次回の改修工事を迎える前にメンテナンス費用が多額になったり、次回の改修工事で費用がかさむことは多々あります。

目先の金額のみで考えるのは要注意です!!

施工のポイント

ルーフバルコニー・屋上・エントランス屋根防水

改修工事は新築工事とは違い、現在の建物や防水層の状況に応じて、仕様、工法を選択する必要があります。

材料の良し悪しだけでは、どの工法が適しているかは判断出来ません。

施工個所それぞれの劣化状況によって工事仕様を選定致しますので、施工技術だけでなく、経験と知識による工法の選択が必要です。

共用廊下・バルコニー

共用廊下やバルコニーは頻繁に日常生活の中で使用される場所なので、損傷や劣化などが顕著に現れます。改修時には、防水性だけでなく、美観性・歩行性の向上も考え、床面に防滑性シートが施工されるケースが多くあります。

シーリング打ち替え

シーリング材は劣化により伸縮機能を失くし、表面がボロボロになって剥がれたり切れたりします。

放っておくと、そこから雨水が侵入します。

劣化したシーリング材は撤去して、新しいシーリングを打ち直します。

外壁修繕工事

外壁の剥がれやヒビ割れ等を放っておくと、雨水の浸入で建物躯体の劣化を進行させたり、外壁のタイルが剥がれ落ちて大事故が発生する危険性もあります。

外壁塗装を行う前に修繕をキチンと行うことによって、建物寿命を引き延ばすことができますので、外壁補修は重要な工事です。

塗装工事

塗装は古くなると、防水性・撥水性が損なわれていきます。

外壁の塗り替えは、見た目の美しさの向上だけではなく、建物自体を守る上でも重要な役割を果たしています。

外観の色合いのみではなく、塗装材の種類も考えて選択するのが最善です。

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